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四十九日法要の段取り

葬儀が終わって、ホッとしたのも束の間、
四十九日はすぐにやってきます。

「四十九日法要」は、葬儀後に行う初めての法要です。
お亡くなりになった日を1日目と数えて49日目にあたる日に行います。

1か月半というと結構時間があるように感じますが、葬儀の後は手続きなどもあり、その合間をぬって準備しなければいけないため、余裕をもって早めに行うことをお勧めします。
※地域慣習や状況等によって、多少異なります。

法要の日取り・場所を決める

日時を決める際には、希望日程をご住職と相談しながら、できる限り多くの人が集まれる日を優先するため、本来の四十九日より前の土日などがよく利用されます。 49日目を過ぎてから行う事は故人様の魂を待たせることになるため、避けるようにしましょう。
法要や会食の会場は日程によっては利用できない場合もあるため、葬儀が終わってすぐに調整を始めるのがいいですが、遅くとも1ヶ月くらい前には決めておきましょう。

★当社でも承ります(会食会場)

案内状の作成/連絡

法要日時と場所が決定したところで、参列してほしい方へ往復はがきなどで案内を出し、出欠の有無を確認します。
基本的には郵送でのご案内がよいと思いますが、親族のみで気遣いの無い場合などは、電話での確認でも良いというご意見もあります。

★当社でも承ります

本位牌

葬儀の際に使用した白木の位牌は、四十九日までの仮位牌です。
法要を機に、黒塗りや唐木などの本位牌に作り直し、当日ご住職が魂を移すお経を読んでくださいます。
本位牌は作成に多少お時間がかかるので早めに準備しましょう。

★当社でも承ります

返礼品の用意

葬儀と同じように、法要の際もお香典(四十九日からは「御仏前」になります)をいただきますので、返礼品を人数分(お香典の数分)用意します。
会食後、解散のときにお渡ししましょう。

★当社でも承ります

墓誌への戒名彫り

一般的には四十九日法要にあわせて納骨しますので、日程と頂いた戒名を石材店に伝え、彫刻してもらいます。

★当社でも承ります

生花(本堂用、墓地用)

★当社でも承ります

供物(果物・お菓子)

★当社でも承ります

お線香

★当社でも承ります  ご注文はこちら

お布施

当日の流れ

法要は、以下のような流れで進めます。


  • 現地に集合

  • 法要
    (読経・焼香・法話)

  • 墓地へ移動し
    納骨

  • 会食場所へ移動し
    お食事
  •  
    解散

服装

男性・女性ともに遺族は喪服を着用したほうが良いでしょう。
参列者は、略儀喪服や地味な服装でもかまいません。

当日の持ち物

当日は以下の持ち物を忘れないようにしましょう。

お位牌(白木・本位牌)
お塔婆(葬儀で使用したもの)
お骨
遺影写真
生花(本堂用・墓地用で2対)
お線香
供物(お寺に確認)
お布施
返礼品